先週の日曜日(1/6)、やっと観た。 映画館で観る映画は、「グレイテスト・ショーマン」以来。 やっぱり、観に来て良かった。 興奮が覚めやらぬうちに書く。
映画は、フレディとクイーンの出会いから、メアリーとの関係、バンドの成功、 フレディの孤独と死を見据えてパフォーマーとして生きるという決意とライブエイドの成功までを描きます。 (史実とはちょっと違うけど、まぁ映画なので)
映画で描かれる、ポール・プレンターのクソっぷりがもう、、、苦笑。女々しさがイタイ。
ちなみに、ポール・プレンターを検索すると、ポール・プレンター クズっていう検索候補が出てきます。。。 でも、別れた後にあーでもないこーでもないと騒ぎたてる男って結構いるのは事実。
個人的に泣けたのはやっぱり孤独と向き合う部分。鏡を見るシーンなど、グッとくるところが多かったな。 アーティストとしての成功以上にどんどん大きくなっていく、彼の孤独。
どんなに後悔したって過去には戻れない。 手を伸ばしても、一度離してしまったら届かなくなるんだっていう、現実。あぁ、せつない。
カフェラテを飲んでよかった。 これ、アルコール飲んでたらやばかったわ。。。
何度も観たいから、ブルーレイでたら買おう。